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Google口コミ用QRコードの作り方|公式の手順と口コミお願いPOPの例文

2026-09-28

Google口コミ用のQRコードは、Googleビジネスプロフィールの「クチコミを増やす」から、そのまま作ってダウンロードできます(パソコンのブラウザから)。外部のQRコード作成サービスを使わなくても大丈夫です。

作ったQRコードは、レジ横やテーブル、レシート、お礼のメールなど、お客さまがひと息つく場所に「口コミお願いPOP」として置きます。お願いの仕方にはGoogleのルールがあり、特典と引き換えに頼むことや、満足していそうな人だけに頼むことは禁止されています。

この記事でわかること

  • Google公式の口コミ用QRコードの作り方(パソコン)
  • 口コミお願いPOPの置き場所と、そのまま使える例文
  • 口コミのお願いで、Googleが禁止していること
  • QRコードを置いても口コミが増えないときの見直し方

Google口コミ用QRコードの作り方(公式の手順)

Googleビジネスプロフィールのヘルプでは、次の手順が案内されています(リンクまたは QR コードを作成してクチコミをリクエストする)。

  1. パソコンのブラウザで、自分のお店のGoogleビジネスプロフィールを開く(Googleにログインした状態で、Google検索やGoogleマップで店名を検索すると管理画面が出ます)
  2. 「クチコミを読む」の横にある「クチコミを増やす」を選ぶ
  3. 表示されたQRコードを右クリックし、「名前を付けて画像を保存」で保存する(リンクを使う場合は、コピーのアイコンを選ぶ)

ヘルプでは、スマートフォンではQRコードを作れないとされています。スマホしか使っていない場合は、パソコンで一度だけ作って保存しておきましょう。

保存したQRコードを読み取ると、お客さまは口コミの投稿画面に直接移動できます。Googleマップでお店を探し直す手間がないぶん、その場で書いてもらいやすくなります。

外部のQRコード作成サービスを使う場合

コピーしたリンクを、外部のQRコード作成サービスに貼り付けて作ることもできます。その場合は、読み取ると広告ページを経由するもの、一定期間で使えなくなるものがないかを確認してください。印刷する前に、自分のスマホで読み取って、口コミの投稿画面が開くことを必ず確かめましょう。

口コミお願いPOPの作り方

QRコードを作っただけでは、お客さまは気づきません。目につく場所に、ひと言を添えて置くことが大切です。

置き場所

場所向いている業種
レジ横・受付カウンターすべての業種
テーブル・メニュー表の最後飲食店・カフェ
施術スペースや鏡の前(施術後に目に入る位置)整体院・美容室・エステ・ネイル
レシート・領収書・お会計後のショップカードすべての業種
お礼のメール・LINE・予約確認メッセージの最後予約制のお店、出張サービス

POPの例文

  • 「本日はご来店ありがとうございました。よろしければ、Googleの口コミで感想をお聞かせください。」
  • 「いただいた口コミは、すべてスタッフで読んでいます。お気づきの点も、ぜひお寄せください。」
  • 「QRコードを読み取ると、口コミの投稿画面が開きます(1分ほどで書けます)。」

2つ目の例文のように、良い点だけでなく「お気づきの点も」と添えると、満足した人だけに頼んでいるようには見えません。

声かけのタイミング

POPを置くだけより、お会計のときに「よろしければ」とひと言添えるほうが、お客さまの目に留まります。ただし、目の前で書いてもらうように頼んだり、書いた内容を確認したりするのは避けましょう。

口コミのお願いで、Googleが禁止していること

Googleのポリシー(禁止または制限されているコンテンツ)では、次のような行為が禁止されています。

禁止されていること例
口コミと引き換えに特典を出す「口コミを書いてくれたら次回10%オフ」「投稿でドリンク1杯無料」
良い口コミだけを選んで頼む満足していそうなお客さまにだけQRコードを渡す、悪い口コミを書かせないようにする
スタッフに口コミの件数を課す「1人月10件集めること」とノルマを決める
関係者が書く・代わりに書くスタッフや家族が書く、お客さまの代わりに書いて投稿する

違反すると、口コミが消されたり、プロフィールに制限がかかったりすることがあります。「全員に同じように、見返りなしでお願いする」が基本です。お願いの文面はGoogle口コミのお願い例文でも紹介しています。

口コミが大事な理由:AIもおすすめの理由に使っている

口コミは、Googleマップの順位だけでなく、AIがお店をすすめるときの理由にも使われています。エラバレAIが2026年10月に横浜の10業種で調べたところ、GoogleのAIモードがお店をすすめた理由として最も多かったのは「口コミ・評判」(推薦された店の43.1%)でした(横浜の月次調査レポート)。

口コミの数だけでなく、「どんなメニューを頼んだか」「どんな悩みで来たか」など、中身のある口コミがあると、同じ目的で探している人やAIに伝わりやすくなります。

QRコードを置いても口コミが増えないときは

  • 置き場所が目に入っていない:お会計のときに、お客さまの視線の高さにあるか確認する
  • 読み取ると、別の画面が開く:自分のスマホで読み取って確かめる
  • 何を書けばいいか分からない:POPに「メニューの感想」「スタッフの対応」など、書く内容のヒントを添える
  • お願いのひと言がない:POPだけでなく、お会計のときに声をかける
  • 返信がない:口コミに返信していないお店は、書いても読まれていないと思われやすくなります(Google口コミに返信しないとどうなる?)

よくある質問

Q. スマホだけでQRコードを作れますか?

A. Googleのヘルプでは、スマートフォンでは作れないとされています。パソコンのブラウザで作って保存するか、リンクをコピーして外部のサービスで作ります。

Q. QRコードを読み取ったお客さまに、星5を書いてほしいと頼んでもいいですか?

A. 避けましょう。評価を指定したり、良い口コミだけを頼んだりすることは、Googleのポリシーに反するおそれがあります。

Q. 口コミを書いてくれたお客さまにお礼の品を渡してもいいですか?

A. 口コミと引き換えの特典は禁止されています。お礼は、口コミへの返信で伝えましょう。

口コミの文章づくりに困っている場合

お客さまの中には「口コミを書きたいけれど、何を書けばいいかわからない」という方も少なくありません。

エラバレAIの「口コミ投稿サポート」(月5,000円・税別)は、来店客がアンケートに答えると口コミの文章例が表示されるツールです。QRコードと店頭用のPOPもセットでご用意します。例文を使うか、直すか、自分で書くかはお客さまが選べ、すべてのお客さまに同じように案内する仕組みです。特典と引き換えに口コミをお願いすることはしません。

まずは1週間お試し(税込500円・AI検索チェック付き)で試してみてください。


執筆:押味 学(SPOT-ONE代表)/更新日:2026年10月11日

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「リンクまたは QR コードを作成してクチコミをリクエストする」、同「クチコミを増やすためのヒント」、マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー「禁止または制限されているコンテンツ」、エラバレAI「横浜の月次調査」(2026年10月9日)。

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