「MEO対策はもうやっている」という美容室からよくいただく質問です。土台(Googleビジネスプロフィールの情報と口コミ)は同じですが、見ている先が違います。
すでにMEO業者と契約している場合は、そこは変えずにAI検索対策だけ追加できます。詳しくはMEO業者と併用するプランをご覧ください。
Googleマップで美容室を探す人は、今日や週末に空いているか、家や職場から近いかを優先しがちです。マップでは、営業時間・定休日・予約の入り口がすぐ分かることが大切になります。
AIに聞く人は、髪の悩みを打ち明けるように質問します。「ブリーチなしで透明感を出したい」「前のお店で縮毛矯正がうまくいかなかった」など。こうした相談に答えられるのは、施術の考え方や、似た悩みのお客さまへの対応の例が、文章になっているお店です。
ブログを書く場合は、流行のヘアスタイルを紹介するより、自店に多い相談を一つ選び、どう提案しているかを書くほうが、AIへの相談の答えにつながりやすくなります。
マップでは、口コミの数と新しさが目に入りやすく、最近の口コミが続いていることが安心感につながります。AIにとっては、口コミの中身、つまりどのメニューを受けて、どんな悩みがどう変わったかが、お店を説明する材料になると考えられます。
どちらにも役立つのは、お会計のあとに、受けたメニューにも触れてもらえるよう声をかけることです。スタッフごとに言い方がばらつかないよう、口コミのお願いの例文をお店で一つ決めておくと続けやすくなります。お願いは、仕上がりに満足してくれた人だけを選ばず、すべてのお客さまに同じようにします。
低い評価の口コミがついたときも、返信はしておきます。仕上がりへの不満には、言い訳を重ねるより、お直しの対応があればその相談先を案内するほうが、読んだ人にお店の姿勢が伝わります。対応の考え方は低評価の口コミへの対策でまとめています。
AIの回答に付いていた引用元(根拠にしたサイト)を、種類ごとに数えました。(エラバレAI「AI選出調査」、OpenAI API〔gpt-4.1+Web検索〕、2026年9月29日。観測された傾向です)
| 引用元の種類 | 引用した回答の割合 |
|---|---|
| 店舗の公式サイト | 53.3% |
| Googleマップ | 40.0% |
| 予約・口コミポータル | 39.3% |
| その他のサイト | 26.0% |
よく引用されたサイト:google.com、beauty.hotpepper.jp、hairbook.jp
※引用元の割合は、その種類のサイトが1件以上引用された回答の割合です(重複して数えるため合計は100%になりません)。調査方法と全業種の比較は「AI検索のおすすめ傾向は業種で違う?」をご覧ください。
美容室・理容室のMEO対策とAI検索対策は、まとめて任せることもできます。MEOもAI検索対策も代行するプラン(月35,000円〜)を見る/今のMEO業者はそのままAI検索対策だけ追加する